読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひとりのための

辛いこともあったけれどボンヤリなので結構平気です。アイドルとか趣味の話とかその他もろもろの日記です。

さくら学院の公開授業「インプロの授業」を見てきた

1/22に行わたさくら学院の公開授業「インプロの授業」の1限目に参加してきました。
1限目の出席者は岡田愛、麻生真彩、新谷ゆづみ、有友緒心の4人。 講師に森先生と同じコントグループWAGEに所属していた「かもめんたる」の岩崎う大、槙尾ユウスケの二人を迎えて、インプロ(即興劇)を学ぼうという授業です。

授業は簡単なインプロについての講義のあと、ゲーム形式の課題に挑むというものでした。 課題はレベル別に3つに分かれていて「カテゴリーダイ 」、「椅子から立たせよう 」、「秘密のワード 」と難易度の低い課題から徐々にむずかしくなる構成でした。

最初の「カテゴリーダイ」は、出されたお題から浮かぶ言葉を間髪をいれずに答える課題。
2番目の課題は、椅子に座る役と話かける役の二役に分かれる中級レベルの内容。話かける役が、座る役の生徒を立たせつつ、舞台袖まで一緒に歩いて行くためのセリフを考えます。
最後の「秘密のワード」は、ターゲットの生徒を一人決めてターゲットに指定された言葉を言わせる課題だと、それぞれ説明がありました。

最初のカテゴリーダイは肩慣らしと言えるやさしい内容で、メンバーの一喜一憂を見ているのが楽しかったです。
都道府県」や「野菜」のお題で、天然全開な回答を連発していた真彩ちゃんのキュートさ。
めぐもかわいいかったです。講師のう大さんから指を差されてるたびにぴょんぴょんと飛び跳ねるすがたがもうね。高身長でスタイルの良い大人っぽい見た目と、学生らしいきゃぴきゃぴした反応とのギャップに萌えました。

二人の天真爛漫で子どもらしいすがたは本当久しぶりで。改めてお姉さんなったねぇと、成長を噛みしめる一幕でした。1年前は手に負えなかった自由だった子が、今は下の子の世話をするようになったんですよ(とくに真彩!!)そんな成長を楽しめるのも、さくら学院の魅力だなぁ。 そんな一喜一憂を楽しんでる間に、 カテゴリーダイの優勝がめぐに決まりました。そのころには、会場はすっかり温まった様子です。
次の課題の「椅子から立たせよう」から、即興性が要求されるこれぞインプロといった授業になっていきます。授業が深い内容になるにつれ、メンバーの苦戦する様子とそれぞれの個性が見えてきました。徐々に目が離せないものになっていきました。
個性が見えた一例として、もっとも個性的だったゆづみちゃんの寸劇の一部を書き起こしします。

ゆ「あのーすみません」
ま「はい?」
ゆ「この席、わたしの席なんですが?」
ま「えっ?!」
ゆ「ほら?!わたしのチケット見てください?!この席でしょう!?わたしさくら学院の真彩ちゃんの大ファンなんです!」 「この席からだとですね、夢に向かっての真彩ちゃんがバッチリ見えるんですよ!」 

ゆづみちゃん曰く、真彩ちゃん大好きなヲタの真似だそうです。

ヲタヲタしさが出ていい感じの演技でした。ちなみに、椅子に座る役で真彩ちゃん大好きなんです!!とゆづみちゃんに熱弁されていたのは、真彩です。 大好きなんですよ!!と面と向かって言われて真彩ちゃん、驚きと照れが入り交じった面白い顔してたなぁ。

今回のインプロの授業のMVPは緒心ちゃんだと思います。しっかりネタを仕込んできたのもそうだし、めぐや真彩を振り回す暴れっぷりで生き生きしていました。上級生を食って掛かる勢いがすごい良かったです。 そんな緒心ちゃんですが、講師の槙尾さんから「仕込んだネタ禁止な!」と釘を差されたあとの寸劇が、つぐみんにしては珍しい反応でした。
度胸があって物怖じしないのが緒心ちゃんです。 お笑いにも貪欲で、椅子を座る役でも脚をふてぶてしく組んでボケをして森先生からのツッコミを待つような子。 そんな緒心ちゃんが釘を差されたあと、プレッシャーを感じていたのか固くなっている様子でした。
寸劇に入ってもまだ固く、セリフも何度もつまりながら「木の枝に風船がカカッテル。タスケテ」と日本語もカタコトなほどで。
噛み噛みのつぐみんを相手役のゆづみんも心配そうに眺めていて、カタコトの「タスケテ」に「は、はい」と思わず頷きます。二人はそのまま手を繋いで、ギクシャクした足取りで舞台袖まで履けていきました。

そんな二人が履けていく光景が、道を尋ねる外国人とそれを助ける親切な人という構図に見えて、可笑しい寸劇でした。
コースアウトしそうになりつつもギリギリのところでゴールした、何とか上手くいったという形。けれど、偶然にも「アドリブ力を鍛える」というインプロの目的に沿った寸劇だったと思います。

授業の最初にポイントとして上げていた、

  • 失敗を恐れずにアイデアを出すこと
  • 相手のアイデアのエッセンスを察して「イエス」と受け入れること
  • そして相手へアイデアを提案し返してあげること

…などのポイントを抑えていたかなぁと。

最後の「秘密のワード」はちょっとむずかしかったかな?隠されたお題を当てるクイズ大会になっていましたwまあ面白かったからよかったけど

あと今回かつての相方が講師のせいか、森先生がすごいリラックスした雰囲気で進行していたのが面白かったです。

1限目の森先生、相槌が適当だったよ!いつもは講師の話をもっと真剣に耳を傾けて聞いていました。今回は相槌が分かりやすいほどいい加減で、「はい、はい、はい…」とうわ言のように繰り返していて、講義の内容よりも森先生の相槌が気になって、笑っちゃった。

あと、生真面目な性格のう大さんが弄られるキャラだったのかな?とか、WAGE時代の関係性も垣間見た気がしました。同窓会のなつかしいような、気恥ずかしいような空気の中で授業が進行していて良かったなあ。

脚本家とお笑い芸人、進行役と講師役とちがう立場や肩書きで舞台上に立っている姿を見ていると感慨深い感情を隠せない、そんな気持ちになりました。
今回の授業を受けた12人の生徒も将来こうして舞台の上で再会を出来るといいなぁと、考えずにはいられない公開授業でした。

そんな森先生の生徒の登場まえに話していたマクラの話が印象に残りました。今回はそれを書き起こして、最後にしたいと思います。

「皆さんどうも。さくら学院の担任森ハヤシでございます。」
「ご存知の方もいるかも知れませんが、今日の講師は元相方のかもめんたるです。いまでも稀に会って話するんですが、さくら学院の生徒が話題にあがることがあります。」
「生徒の話をしても、いつもはそう盛り上がるものでもないんですが、前回の公開授業のあとすごい盛り上がってちゃって」
『堀内(まり菜)はもっとやれる子なんです』って言い訳をしたりして。とてもいい思い出になっています。今回もそんな思い出になるような授業にしていきたいと思います。」